穿刺




穿刺は指の感覚




手首の方が血管が細い(2mmほど)


上腕のほうが太い(4mmが平均)


そこに17G、18Gをさす。1.3mmくらいの太さ。




動脈表在化は脈を打っている。


針を進めていくと血管がまがる。縦に拡張するため。


血管は複雑。指で皮膚を伸ばしながら血管を伸ばして針をゆっくりすすめていく。




上腕はショートサイズを使用していた。


上腕で返血V側、手首で脱血A側、そして針の向きに違いがあった。




血管が見えない患者もいて太さ2mmほど、痛みを訴える患者もいる。


顔をみながら、痛みをききながら、おこなう。




しっかり入れば、注射器で血をすんあり吸える。それで血流速度が目測で分かる。




血管の膨らみにさしていくとだんだん血管が膨らんでいく。よくない。


拡張、弾力性の問題。




ヘパリンはA,Vにわけたり、V側に入れるだけだったりする。


意味は?特に無い。初回ヘパリン。




穿刺する針の向きは↓↑ ↑↑ とかあったけど、あれはなに?






足の痙攣




〈低血圧〉 低血圧により筋肉への血行が低下して、筋肉の 痙攣が誘発されるものと考えられます


〈血清カルシウムの低下〉 低カルシウム透析液の血液透析で時に生じます。この状態では、筋線維が極めて不安定な状態 にあるため痙攣を生じやすいのです。 

〈基準体重の設定不適〉 基準体重の設定は必ずしも容易ではなく、しかも、栄養状態により時間経過と共に変化するも のと考えられます。基準体重が低すぎて設定されると、血液透析の広範に、相当に強い筋痙攣 が生じます。低血圧のほか、脱水が関係しているものと推定されます。

〈透析液のナトリウム濃度〉 組織のナトリウム濃度が低すぎると、筋肉組織内の血管が収縮する(縮む)ことが知られてい ます。





発生しても昇圧を直ちに行なえば、大事には至りません。











透析回路構成


http://www.geocities.jp/blackwildhamster/tr7000.html





計量チャンバーの動作は?


新鮮液と排液を同じ量にするため、ある。2個交互に


さっき計量したやつ捨てる+新鮮液送る→計量 新鮮液くる


動きが想像付かないよ?